想像する。
binnのパン。
binnは
パン屋さんではありません。
絶品サンドイッチに使われているこのパンが
わたしたちの好物であることを知っていて
時々そっとおすそ分けしてくれます。
先日、弥彦のbinnのおふたりと、
寺泊のRural Readingのこうたくんが
わが家にカレーを食べに来てくれました。
これまでも何度も
手前みそな自己満足カレーを食べにきてもらったことはありますが、
今回は三人のプロの視点から食べていただくべく
私たちが気合いを入れてセッティングしました。
ロジカルなことだけでなく
想像すること。
お皿の向きから食べる順番まで、
相手を想うおおきな視座は
愛そのものであり、
ことばの粒の一つひとつが
そのままのかたちで
わたしたちの暮らしや治療、トリートメントや日々の様々なことに
染み込むようでした。
暮らすことと、働くこと。
その繋がりや、バランスに興味があります。