想いあう。
京丹波の里山では、
明け方とゆうがたにひぐらしが鳴いています。
朝霧がうつくしく
暑さを忘れる束の間のひとときです。
日中、
洗濯物が一瞬でかりかりになる様子を見ていると生命の危機をかんじます。
のどは渇いていなくとも、
じっとりと汗をかいた身体が訴えかけてくるのです。
水分を摂らなければやばいということを。
コロナウイルスによる影響は今後数十年続くとも言われていますが
多かれ少なかれあちこちで浮き彫りになる課題は
いずれ取り組まなければならなかったことも多く、
より善いかたちで
必要な方にひつような機会が届くようにと願うばかりです。
えいようのあるものをたべて
お互い元気にすごしましょう。
遠方に住まう兄弟や姪っ子には会えなかったけれど、
お互いがお互いを、
そして、逝ってしまった愛しいひとたちをそれぞれの場所から想いました。
ただ想い合うだけでいいのだなとおもいました。
おじさんや親戚から
ゆか里はこころがまろやかだとほめられてうれしくなりました。
照れくさくなり、
自分で自分のコップになみなみとジュースをそそぎました。
ほっこりしました。今でも夢で見た人は、その人が自分のことを思い出していると思っています。ヤマザキ
ReplyDeleteヤマザキさん
Deleteほっこりしていただけてなにより^^
わたしもそうだったらいいなと思っています。