小春日和に誘われて。
陽当たりのすくない庭で
懸命に茎をのばす姿が健気で、強かで、いいなあと思います。
じいちゃんのバラはピンク色です。
尾をひいていたさびしさが
日々の瞑想や旅のなかで 生じては消えてゆき、
時間は無常であると同時に
やはり救いなのだなとおもいました。
来月は祖父の一周忌にあたり
県外に出た可愛い姪っ子や、小さな甥っ子たちに会えるのを
今から楽しみにしています。
「付箋だらけのでよかったら送るよ」
本当に付箋が沢山付いていました。
私の大切なひとたちは
どこか、一つの価値観を降りた、
独特の優しさがあって
好きにならずにはいられません。
今日はこれから福島へ瞑想旅へ行ってきます。
たのしみです。
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