さよならとくしま。
あゆこさんとはらさん
おばちゃんたちの書いたポップが可愛いらしい。
轟の休憩所で待っていた農家のはらさんは
あゆこさんととても仲良しで、神輿の担ぎ手であり
とにかくgive&giveのやさしいひとです。
はらさんが海部川で釣った天然鮎をいただいて、
あゆこさんが夕飯に焼いてくれました。
これを京都の料亭で食べたら大変なおねだんになります。
こんなに美味しい鮎ははじめてたべました。
鮎子の鮎は海部川の鮎から来てるんだって。
海と山が近く 凝縮されたような土地で
人と人も肩を寄せ合って いのちを養い合っています。
謙虚に、でも強かに生きる人たちがとても魅力的で好きにならずにはいられません。
最後に海部川の源流を見られたことはとても有意義な体験でした。
徳島でお世話になったみなさま本当にありがとうございました。
徳島は水脈の國
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