四月三日。
生徒さんが不思議そうに指さしたのは
窓ぎわで 奔放に茎を伸ばしているゼラニウムです。
夏には真っ赤な花を沢山つけますが、
木質化が進んでいて
多分、普段見かけるゼラニウムよりもユニークなかたちになっています。
お花を楽しむゼラニウムの木質化は見栄えがわるいので
一般的には茎を切り戻すことが普通だそうですが、
どうしても、この姿を愛おしいと思ってしまいます。
最近は自分でもせっせとごぼう茶を作っていて
焙煎も上手くなりました。
なにもない日はのんびりと音楽を聴きながらギー茶(ギーを入れたお茶のこと)を飲んで、
7時半から9時くらいには床に就きます。
この事を知人に話したら
「うちのばあちゃんと同じ」とのことでした。
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