帰ってきたばあちゃん。








先日の高野豆腐のカレーの記録。

ばあちゃんのぼけ封じに、写経を持って病院にいったけれど、
「今日三時に父ちゃんが迎えに来る」
とのことで持って帰ってきました。
退院です。

ばあちゃんのぼけ方が急だったので
入院という急激な環境の変化で起きたせん妄だったのかもしれないと思います。
とりあえず、症状が進まないうちに家に帰って来られて良かったです!
九十二のじいちゃんも、毎日送り迎えをしてもらいながら病院に通って
ばあちゃんの手をずっと握っていたみたいです。
先日の大雪然り、大変な時にこそ本質が出るものだなと思います。
じいちゃんのそんな姿は普段だったら想像がつかないからです。





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