春が動き出しています。



変化する身体という自然がここに在って、私も動き出す春の一部です。






昨日、湯たんぽのお湯でやけどして



保冷剤をあてたり



患部をラップでぐるぐる巻き(ネットで読んだ)にしたりして



痛くて眠くて痛くて、布団のなかで悶絶していました。




冬の雪然り、自分の手におえないとき、やり尽くしてやっと



諦めがつくというか、物事の道理をつまびらかに観られるような気がします。



私といういちばん身近な自然を信じられると、観察する心の余裕が生まれます。




強い痛みの波は二時間の間に少しづつ間隔を広げ、小さくなり、



気づくと寝ていました。











Comments