20170112

『MR.NOBODY』










































”風が吹けば砂埃のために目を病む人が多くなり、


目を病んだせいで失明すれば


音曲で生計を立てようとするから三味線を習う人が増え、


三味線の胴に張る猫の皮の需要が増える。 


そのため、猫の数が減少し、猫が減れば猫が捕まえる鼠の数が増える。


 鼠は桶をかじるから桶がよく売れるようになり、桶屋が儲かることから。”



                                                                         ー「風が吹けば桶屋が儲かる」ー








私の起こした小さな波が、どこがで大波になり、



地球の裏側で誰かが茹でた卵の湯気が、こちらで雨を降らせるかもしれません。



バタフライエフェクトやエントロピーの法則、



漂うあらゆる可能性と、そこから派生していく物語。



2009年の映画です。






ビッグバン以前に「時間」はなく、



宇宙の膨張によって1次元時間が起こりました。



それは後戻りせず、ただ一方通行に過ぎて行き、



時間があるから私は選択しなきゃならないし、時間が物事の順番を決めていく。




パラレルワールドはただのSFファンタジーのことと思っていたけれど



「今」より先に漂う可能性の数だけ、色んな自分がいるのは不思議な事でなく



本当はすぐそこにあるのかもしれないと思います。




どの道にも、同じように苦労も喜びもあるとしたら



今年は、いつもの自分と反対の選択をしていったら面白そうだと思いました。



色んな可能性を見てみたいです。









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