冬の寒さは一年経つとだいたい忘れてしまうし、
雪は何度も見ても綺麗だなと思います。
冬が今年もとどこおりなくやって来たのは嬉しいことで、
あゝそうでした。と両手をあげて降参する。
「”諦”める」は、つまびらかに観るということで
サンスクリット語の”satya(真実)”です。
出かけ先で新潟出身のことを話すと、雪のことをよく聞かれるので
話しながら厳しいとこだなと改めて思うけど、
雪のある暮らしで培われた受容性や忍耐強さも恩恵の一部なんだと思いました。
「米どころの人は慈悲深い」と言われたとき誇らしい気持ちになりました。
Comments
Post a Comment