あしたは瞑想クラス。
季節が移り変わる
こんなにもダイナミックな瞬間が
わたしたちの身体に影響を与えないはずがないよなあと
つくづく思うのです。
自分の力ではどうにもできない大きな流れにたゆたうことも、
免疫という身体の下支えを強固にする
ひとつの要素だと感じています。
きのう、京都からお便りが届いてうれしくなりました。
ちょうど一年前の旅の記憶がとても鮮明で
ついこのあいだのようにも感じられますが、
写真のなかの笑顔はますますぴかぴかしていて
たしかに一年という月日が流れたのだなぁと、
きっと彼もさまざまな痛みや喜びのなかで
善い日々を過ごしていたのだなと、しみじみしました。
すべてが優しさに向かっていると思わずにはいられません。
もう九月が終わろうとしているなんてほとんど信じられませんが、
あした土曜日は月に一度のおたのしみ、瞑想クラスがあります。
そう遠くないところに冬の在り処を感じながら
いとおしい季節を過ごしています。
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