感謝の日曜日。
畑では、えんどう豆が可愛い花をつけています。
もみがらと鶏糞を発酵させた肥料の山にスコップを入れるとミミズが沢山いました。
ミミズが耕したふかふかの土の上に苗を植え、
植えたばかりの苗にそおっと水をまきます。
特別やわらかな春の土に触れて、
小さな苗が無事に育つように気持ちを込めていると
さっきまでただの葉っぱだったのが愛おしく思えてくるから不思議です。
人間どうしもそうですね。
無防備なやわらかさに触れるとき
好きにならずにはいられません。
逗子のお土産にいただいた"生存茶"は
天然野草からつくられた滋味深いお味です。
私がこのお茶を飲むまでに介された
いろんな種類の優しさが身体に沁みわたるようで
出がらしを、さらに煮出して大切にいただいています。
ありがとうございます^^
母の日はパンを買って行きました。
私は道すがら
「おばさんの日もあったらいいのに」
と思いました。
けれども、こんな愛おしき"おばさん"という役回りをやらせてもらえるのには
やはり父や母の存在があってのことだと思いが巡りました。
世の中のすべてのお母さんに感謝いたします^^
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