神様っていると思いますか?
と聞かれて、
本当はいないかもしれないけれど、いてほしいなと心の中で思っていました。
こうして私が見て、触れることができる色や形のある物は
宇宙のたった5%だって、ナショナルジオグラフィックに書いてあったからです。
目に見えず、触れられない、
証明できないものとの付き合い方は人の数だけ在って
生き方や、死生観に大きな影響を与えるものだなと思います。
質問の遊び心やユーモアがその人らしくて、
そういう感性や見えない部分が
人と人を繋ぐのだろうなと考えたりしていました。
見えないものの偉大さに平伏すと同時に
たった5%の現象としてここに身体を持ち
触れることができるこの巡り合わせに感謝しなければいけないなと思います。
万物に神が宿る、という考え方が大好きです。
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