その日、私は頑張っていました。
空っぽの引き出しを開けて、一生懸命に言葉を掻き集めていました。
「アイ ドント スピーク イングリッシュ。
バット ドゥー マイ ベスト…!」
一昨日、gearのクラスに外国の方がご参加下さっていたからです。
「参加するかも」というのはあらかじめ伺っていて、
私は英語が出来ないので 自分のことは本当に頼りなかったけれど
ふと何処か落ち着いている感覚にも気づいていました。
自分がヨガという道具をとても信頼しているんだなと思いました。
つたない言葉でも、いつも通り素直に率直にあれば
ヨガを介して同じ時間を一緒に共有できるんだとわかりました。
嬉しかったです。
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