旅の考察。


































「無視しない」というのが、



この一連の旅のキーワードだったように思います。



対 誰かはもちろん、自分に対しても大事なことです。






誰かが私に求めることやしてほしいと思うことが



自分の気持ちと一致しないなんて事は何時でも何処でも起こりえて



逆もまた然りです。



自分の正義が一方通行にならないように



色んな角度から光をあててみるのは大切だなと思います。






小さい細かなギャップなら折り合いを付けて馴染ませていくとこが出来るけど



隔たりが大きい時は埋めるのが大変でひとり悶々とする時もあります。






旅で気が付いたのは、



相手の意図に沿うことだけが「無視しない」の答えではないということです。



「聴こえているよ」という気持ちをしめすこと。



相手の存在をそのものを気遣うこと。





自分の感覚をないがしろにしないこと。





坐って、またはヨガを通して自分を観るときの様子に似ています。



快も不快も、良いともわるいともなくそれがそこに在ることを認めて



ほほえんで、あとは変化の波にあずける。









風太、みなさん、元気ですか?



























Comments