長い参道を登りきると、すごいことになっていました。
「いま思いつく限りの贅沢を尽くしました」という感じです。
この金色はすべて金箔で、
約2600年前に造られて以来、
この国の人たちの熱心な寄進によって今も輝きを増し続けています。
自分の財を投げ打って仏塔を建てること、
子どもを出家させることなどが大きな徳を積む行為とされていて
新しい塔は建てられ続け、金箔を貼る作業が続いていました。
シュエダゴォンパゴダは参道の階段から大理石が敷き詰められていて、
日中、参道と境内のタイルはあつあつでやけど必死です。
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