ヤンゴンの街。
















ホテルのバルコニーから。







写真右奥に見える金色の球根のようなのが


シュエダゴォンパゴダというこの国最大の聖地、


仏陀の聖髪が納められた仏塔です。




瞑想に入る前日、朝ご飯を食べて元気が出たのでパゴダまで歩くことにしました。

















ミャンマーの人たちいい人ばかりでみんな目の奥が優しい。



街並みは、インドのチェンナイをマイルドにした感じと思いました。



パゴダはかなり大きいので見失うことはないと思ったけれど、


近づくと見えなくなります。


灯台もとくらです。


近くまで来たけれど、くらくらする暑さでつづきは夜に。


帰ろ。




















ミャンマーでお坊さんは大変敬われています。



そこら中に寺院、仏塔、僧侶の住む僧院があります。






帰り道後ろから声をかけられました。



振り返るとお坊さんがいて、



「ついておいで」と言いました。




日傘に入れてもらってしばらく一緒に歩きました。



托鉢の帰り道のようです。




驚いたことに、このお坊さんの僧院は私のホテルの目の前で


かるく道に迷っていたところだったので本当にびっくりしました。




街にはこんな感じの廃屋にも見える僧院が幾つもあります。





優しいお母さんと、出迎えてくれた猫たち。



僧院のなかはとても綺麗とは言えませんが、


端々にとても質素で慎ましい暮らしが垣間見えました。



見ず知らずの私に、なんの見返りも求めず、本当に親切にしてくれました。



ミャンマー、不思議な国です。




















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