20160331

生きるのに一生懸命。



















お守りのつもりでいつもポケット忍ばせていたリップクリームと精油。

















センターでは尋常でない暑さとトイレットペーパー難、


それから、どうやって様々な虫たちと折り合いをつけていくか


というのが毎日の課題でした。





日本人の肌は薄いので、蚊も目ざとく隙を見つけて刺してきますが


その瞬間強烈な痒みはあるものの


自覚して触らなければ、わりとすんなり跡形もなくなります。





問題だったのは夜、布団のうえです。


ダニ、南京虫、わかりませんがいろいろいました。


肌の柔らかいところ目がけて咬んできます。




夜中 身体のうえをなぞの虫が這う感触で飛び起きるけれど、


真っ暗な部屋のなかではどうすることも出来ずに


友だちにもらったレモングラスの虫よけとハッカの精油を布団と自分に振りかけて


あした四時起き。とぎゅっと目を瞑る日々でした。




神経質になり過ぎて変な夢でも見たのかなと思いたかったけれど 


朝起きると虫の亡骸とその風貌が


肌に残った感触と一致するので そうか、、 となります。




ただお互い、生きることを全うするために一生懸命です。






























20160330

Shwedagon Pagoda.






























長い参道を登りきると、すごいことになっていました。




「いま思いつく限りの贅沢を尽くしました」という感じです。




この金色はすべて金箔で、


約2600年前に造られて以来、


この国の人たちの熱心な寄進によって今も輝きを増し続けています。




自分の財を投げ打って仏塔を建てること、


子どもを出家させることなどが大きな徳を積む行為とされていて


新しい塔は建てられ続け、金箔を貼る作業が続いていました。





シュエダゴォンパゴダは参道の階段から大理石が敷き詰められていて、


日中、参道と境内のタイルはあつあつでやけど必死です。






















20160329

ヤンゴンの街。
















ホテルのバルコニーから。







写真右奥に見える金色の球根のようなのが


シュエダゴォンパゴダというこの国最大の聖地、


仏陀の聖髪が納められた仏塔です。




瞑想に入る前日、朝ご飯を食べて元気が出たのでパゴダまで歩くことにしました。

















ミャンマーの人たちいい人ばかりでみんな目の奥が優しい。



街並みは、インドのチェンナイをマイルドにした感じと思いました。



パゴダはかなり大きいので見失うことはないと思ったけれど、


近づくと見えなくなります。


灯台もとくらです。


近くまで来たけれど、くらくらする暑さでつづきは夜に。


帰ろ。




















ミャンマーでお坊さんは大変敬われています。



そこら中に寺院、仏塔、僧侶の住む僧院があります。






帰り道後ろから声をかけられました。



振り返るとお坊さんがいて、



「ついておいで」と言いました。




日傘に入れてもらってしばらく一緒に歩きました。



托鉢の帰り道のようです。




驚いたことに、このお坊さんの僧院は私のホテルの目の前で


かるく道に迷っていたところだったので本当にびっくりしました。




街にはこんな感じの廃屋にも見える僧院が幾つもあります。





優しいお母さんと、出迎えてくれた猫たち。



僧院のなかはとても綺麗とは言えませんが、


端々にとても質素で慎ましい暮らしが垣間見えました。



見ず知らずの私に、なんの見返りも求めず、本当に親切にしてくれました。



ミャンマー、不思議な国です。




















20160328

瞑想旅ミャンマー編。







































一日一日、一時間一時間、一瞬一瞬、


こんなに隅々まで、


鍋の底も、蓋のうらまでも舐めるように、


味わって過ごすのは久しぶりでした。





0日目と、センターを出る日を合わせると、そこで過ごすのは実質12日間ですが


今回、0日目の時点で「あした帰ろう」と心に決めて床につきました。



すごいところに来てしまったと思いました。


拙い英語で、必死にホテルを探す夢を見ました。






瞑想というと神秘的さや特別な感覚、


恍惚感を得るようなイメージを持つひともいるかもしれませんが、


そういうのはわかりません。あまり興味がないので。




そういう感覚を求めるためのものでもなく、


ただ 自然の摂理みたいなこと、変化し続けることを


自分の身体の枠組みの中で観察します。







ミャンマーもちろん、


インド タイ ベトナム フランス イタリア アルゼンチン キプロス ポーランド 中国…


世界中から人が集まれば、


文化、宗教、考え方が違うなかで問題も山ほど生まれるけれど


なによりも人の素晴らしさに感銘を受けた旅でした。





10日間のうち、悲しいときと、うれしい時で二回泣きました。























ただいま。
































帰国しました!



おやすみいただき、ありがとうございました。



あしたからお仕事再開します。



馴染みの顔を見るとほっとします。



また会えるのたのしみにしています。





















20160327

20160314

着きました。





























きのうミャンマーに着きました。



瞑想の十日間に入る前にホテルで前泊します。



ホテルが思っていたよりもずっと清潔、快適で


移動で疲れたのですぐに寝ました。


部屋に蚊がいなくて、手も足も出して寝られてうれしかったです。



なによりひとが穏やかでいい国だと思いました。


押し付けがましくなく、ソフトで優しい人たち。



今日まではホテルでwifiが使えるので、日本とも連絡が取り合えます。




きのうは機内食をすこしつまんだのと、あめ舐めたくらいでお腹ぺこぺこです。


もうすぐ朝ごはんです。























20160311





























and so we move on,to today,to today
trees grow from yesterday's rain
and so we move on,to today,to today
trees grow from yesterday's rain



今日のために生きよう、生きよう
昨日の雨に打たれても
今日のために生きよう、生きよう
昨日の雨で木も生えるよ








Emi Meyer











20160310

sayang.
















写真は約二年半前。












せきたさん家へ行きました。


週一回、お家でヨガをご一緒しています。



レッスンが終わった途端、猫が二匹、犬が一匹


一斉に駆け寄ってきた場面がこの日のハイライトです。


めろめろです。





猫のサヤンは15歳です。


インドネシア語で‘‘愛しい子”という名前をもらいました。





















20160307

三月七日。





















家中のブランケットを出してきて布団のうえに敷き詰めるのがマイブームです。


あたたかさを追求しています。


行ったり来たりしながら冬が通り過ぎて行きます。


なじみ深くなるころに行ってしまいます。












gearのネコヤナギ。



裏の駐車場には本物の猫がいて、


日向ぼっこに出くわす機会がふえました。春です。


みんな大きくなりました。







写真は1年前。子猫だった頃。




















20160304



































かたいつぼみが、順番に膨らんでひらいて行きます。


あたたかい週末。