ミミチャン。














「撫でて。」(小林家の玄関先にて。)











アパート暮らしで猫は飼えないので、


日常で猫と触れ合える貴重なひととき。


動物どうしの時間です。





撫でてもらいたいときだけ、人の気配を察して現れます。



手の匂いを嗅いでから、


上目づかいで横になる。




私より色っぽいのは、


ミミちゃんのほうがずっと、本能に忠実に生きているからでしょうか。



気配を感じて、匂いで調べて、


自分がどうしたいか、どうしてほしいか知っています。




言われた通りに、つい心までさしだしてしまう。


ミミちゃんののんびりした気の流れ。








































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